ペットの話、そんなんでいいのか?02
しばらく空いてしまいましたが、本日は2回目です。
中学になった私は、セキセイインコなどを飼い始めます。
夏になるとカブトムシを捕りに行ったり、蝉なども捕まえにいったものです。
そんな中で、蝉は長生きができないことを知ったり、カブトムシには餌によって寿命が変わるということも知ることができました。
蛇やトカゲは、自分のうちの周りにいくらでもいることが分かって、夏休みには1日中探しまわったりしていました。
この頃は、まだ熱帯魚の飼育には手だ出せない状況です。
小学校の頃の憧れは、さらに年月を経たなければ果たせないことになります。
高校になり、バイトを始めた私には僅かながら自由にできるお金ができました。
さあ、ここからはいろいろな動物を飼えるようになるかと思いきや、その頃の私はバイク小僧となり、オートバイを乗り回す毎日になっていきました。
私のバイク熱は、かなり長きにわたり、回りの友人が車に移って行っても続いていました。
当然のように、なにも飼っていない時期も長くなっていきます。
私がペットとして動物を再開するまで、25歳までの時間を要します。
この頃からようやく熱帯魚が飼えるようになりました。
それから爆発的に色々の動物を飼うようになっていくかと思いきや、そうなるまでかなりの時間がかかります。
さて、今日はここまで。
次回、大きな転機がやってきます。

中学になった私は、セキセイインコなどを飼い始めます。
夏になるとカブトムシを捕りに行ったり、蝉なども捕まえにいったものです。
そんな中で、蝉は長生きができないことを知ったり、カブトムシには餌によって寿命が変わるということも知ることができました。
蛇やトカゲは、自分のうちの周りにいくらでもいることが分かって、夏休みには1日中探しまわったりしていました。
この頃は、まだ熱帯魚の飼育には手だ出せない状況です。
小学校の頃の憧れは、さらに年月を経たなければ果たせないことになります。
高校になり、バイトを始めた私には僅かながら自由にできるお金ができました。
さあ、ここからはいろいろな動物を飼えるようになるかと思いきや、その頃の私はバイク小僧となり、オートバイを乗り回す毎日になっていきました。
私のバイク熱は、かなり長きにわたり、回りの友人が車に移って行っても続いていました。
当然のように、なにも飼っていない時期も長くなっていきます。
私がペットとして動物を再開するまで、25歳までの時間を要します。
この頃からようやく熱帯魚が飼えるようになりました。
それから爆発的に色々の動物を飼うようになっていくかと思いきや、そうなるまでかなりの時間がかかります。
さて、今日はここまで。
次回、大きな転機がやってきます。


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ペットの話、そんなんでいいのか?
またもやご無沙汰しております。
更新していないので仕方ありませんが、ご訪問される方も少なくなっています。
で、久しぶりにペットについて書いてみようと思います。
このブログに来られる方は、たいてい何かしらペットを飼われている方が多いように感じます。
それが犬だったり猫であったり、中には爬虫類やカエルを飼っておられる方もいることでしょう。
対象は、色々でも命を預かっていることには変わりがありません。
皆さんは、なぜペットを飼うことになったのでしょうか?
かわいいから?
癒されるから?
時には、仕方なくというケースもあるでしょう。
私の経験というか、人の話を聞いてみたりすると、子供のころに母親が動物好きだったというが多いようです。
このことは、たとえ子供の頃に家でペットを飼っていなくても、母親が動物対して嫌悪感を持たないことが重要なようです。
私の子供のころ、夏になると我家の縁側の下にアオダイショウが涼みに来ていました。
私の母は、その蛇をやさしく撫でてやったり、声を掛けたりしていたんです。
庭には、小さいカナヘビがいたり、野良猫が餌をもらいにも来ていました。
子供のころ住んでいたのは東京でしたが、静かな田園風景が残る環境で育ったせいもあるのでしょう。
私は、かなりの動物好きで育っていきました。
小学校2年にもなると自分一人で電車に乗って、渋谷とかに行っていました。
その頃のデパートでは、たいてい屋上がペットコーナーになっていましたので、それを見たさに毎週のように日曜は渋谷のデパートと国立科学博物館に通っていたものです。
色とりどりの小鳥、珍しい魚、デパートの屋上は、当時の私にはパラダイスでした。
というわけで、パート1はここまで。
次回に続きます。


更新していないので仕方ありませんが、ご訪問される方も少なくなっています。
で、久しぶりにペットについて書いてみようと思います。
このブログに来られる方は、たいてい何かしらペットを飼われている方が多いように感じます。
それが犬だったり猫であったり、中には爬虫類やカエルを飼っておられる方もいることでしょう。
対象は、色々でも命を預かっていることには変わりがありません。
皆さんは、なぜペットを飼うことになったのでしょうか?
かわいいから?
癒されるから?
時には、仕方なくというケースもあるでしょう。
私の経験というか、人の話を聞いてみたりすると、子供のころに母親が動物好きだったというが多いようです。
このことは、たとえ子供の頃に家でペットを飼っていなくても、母親が動物対して嫌悪感を持たないことが重要なようです。
私の子供のころ、夏になると我家の縁側の下にアオダイショウが涼みに来ていました。
私の母は、その蛇をやさしく撫でてやったり、声を掛けたりしていたんです。
庭には、小さいカナヘビがいたり、野良猫が餌をもらいにも来ていました。
子供のころ住んでいたのは東京でしたが、静かな田園風景が残る環境で育ったせいもあるのでしょう。
私は、かなりの動物好きで育っていきました。
小学校2年にもなると自分一人で電車に乗って、渋谷とかに行っていました。
その頃のデパートでは、たいてい屋上がペットコーナーになっていましたので、それを見たさに毎週のように日曜は渋谷のデパートと国立科学博物館に通っていたものです。
色とりどりの小鳥、珍しい魚、デパートの屋上は、当時の私にはパラダイスでした。
というわけで、パート1はここまで。
次回に続きます。

