コオロギについて
あははは、まだ画像はありませぬ。
画像をUPできるのはいつになることやら・・・
さて、今日はクランウェルツノガエルの「多々」の餌についての話を少し。
以前書いたが、カエルの餌は生きたコオロギ。
もちろん自分で捕まえてくるのではなく、ペットショップで売っているのを買ってくるのだ。
現在流通しているコオロギは、大きく分けて2種類。
フタホシコオロギとヨーロッパイエコオロギに分けられる。
フタホシコオロギの方が黒くて大きい。
動きはそんなにすばしっこくなく、扱いも楽なのだが大きな欠点がある。
まずは臭いがくさい。
鳴き声が大きいので、夜うるさい。
決定的なのは、非常に死に易いのである。
たくさん買ってきても、3分の1は死んでしまうだろう。
それに比べてヨーロッパイエコオロギ、通称イエコは体は少し小さめだが、動きがすばやい。
以前、たくさんの動物を飼っていた頃は逃げ出したコオロギが部屋で勝手に繁殖してとんでもないことになってしまった。
少し脱線してしまったが、イエコは鳴き声もそんなにうるさくなく、ちょっと風流な趣さえある。
とても丈夫で長生きし、臭いも気にならない。
で、生きた餌をストックするということは、まず餌が死なないようにしなければならない。
それに、ある程度は栄養状態を良くしておかないとカエルにとって芳しくない。
そこで私はコオロギの餌に金魚の餌「テトラフィン」を使うことにしている。
色々試行錯誤してみたのだが、どこでも手に入り易く、値段も手ごろ、それになんと言ってもコオロギの食いがとてもよいのだ。
まあ、最近ではコオロギフードといって専用の餌もあるが、どこにでもあるというわけでなく基本的に通販で買うしかないし、そんなに大量に必要なものではないので私は使っていない。
元気なコオロギをキープするには餌だけでは足りない。
私はプラケースに丸めた新聞紙を入れているのだが、朝晩の霧吹きは欠かせない。
コオロギは乾燥に弱いので(私の経験上)、これを怠るとあっという間に全滅ということも起こりうる。
というわけで、生餌を餌にする動物を飼うとその餌も飼わなきゃいけないよという話でした。
では、今日はここまで。

画像をUPできるのはいつになることやら・・・
さて、今日はクランウェルツノガエルの「多々」の餌についての話を少し。
以前書いたが、カエルの餌は生きたコオロギ。
もちろん自分で捕まえてくるのではなく、ペットショップで売っているのを買ってくるのだ。
現在流通しているコオロギは、大きく分けて2種類。
フタホシコオロギとヨーロッパイエコオロギに分けられる。
フタホシコオロギの方が黒くて大きい。
動きはそんなにすばしっこくなく、扱いも楽なのだが大きな欠点がある。
まずは臭いがくさい。
鳴き声が大きいので、夜うるさい。
決定的なのは、非常に死に易いのである。
たくさん買ってきても、3分の1は死んでしまうだろう。
それに比べてヨーロッパイエコオロギ、通称イエコは体は少し小さめだが、動きがすばやい。
以前、たくさんの動物を飼っていた頃は逃げ出したコオロギが部屋で勝手に繁殖してとんでもないことになってしまった。
少し脱線してしまったが、イエコは鳴き声もそんなにうるさくなく、ちょっと風流な趣さえある。
とても丈夫で長生きし、臭いも気にならない。
で、生きた餌をストックするということは、まず餌が死なないようにしなければならない。
それに、ある程度は栄養状態を良くしておかないとカエルにとって芳しくない。
そこで私はコオロギの餌に金魚の餌「テトラフィン」を使うことにしている。
色々試行錯誤してみたのだが、どこでも手に入り易く、値段も手ごろ、それになんと言ってもコオロギの食いがとてもよいのだ。
まあ、最近ではコオロギフードといって専用の餌もあるが、どこにでもあるというわけでなく基本的に通販で買うしかないし、そんなに大量に必要なものではないので私は使っていない。
元気なコオロギをキープするには餌だけでは足りない。
私はプラケースに丸めた新聞紙を入れているのだが、朝晩の霧吹きは欠かせない。
コオロギは乾燥に弱いので(私の経験上)、これを怠るとあっという間に全滅ということも起こりうる。
というわけで、生餌を餌にする動物を飼うとその餌も飼わなきゃいけないよという話でした。
では、今日はここまで。


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