宇宙戦艦ヤマト
みなさま、ご無沙汰です。
私はちょっと身体を壊してしまっています。
まあ、そんなこんなで仕事もろくにできない状態なもので、ちょっと鬱が復活しつつあります。
まずいな~。
てなことはさて置いて、宇宙戦艦ヤマト「復活編」って観ましたか?
昨年公開の映画ですので、今更と思う方もおられるでしょう。
観た方はそれぞれ想いはあるでしょうが、私的には…。
近年まれにみる糞アニメ!
だと思いました。
本、設定、作画。
どれをとっても今のアニメのレベルではありません。
いや、レベル以前の問題かもしれませんね。
知人がスタッフに入っていたんで、あまり酷評はしたくなかったのですが、あまりに酷すぎる。
大体、メインの制作スタッフに旧ヤマトの制作スタッフを入れている時点で糞。
旧ヤマトがテレビで放送されていたのって、何年前だよって話ですよ。
当時、バリバリでやっていたスタッフも今はみんな60代以上です。
その子供がスタッフに入っていても、もうベテランって感じの年齢のはずなんです。
そんな年齢の方々では、あえて失礼な書き方をすれば、目だって若い頃より良く見えないはずだし、
手だって洗練された線は引けないはず。
それと、私的目線で見ると松本零士を排したことも大きいと思います。
あの、訳のわからないヤマトの第一艦橋のデザインなんかが重厚感があったと思うんですよね。
キャラにしたって悪くなかった。
今回の復活編のキャラは、湖川友謙さんですからね。
湖川さんも確かに旧ヤマトのスタッフの一人ではありますが、有名なのは「聖戦士ダンバイン」。
もう、完全に過去の人です。
一歩譲って、湖川キャラで行くのなら良かったのかもしれません。
でも、旧ヤマトから抜け出せなかったというか、Pの要望もあったのかもしれませんが、
中途半端なキャラで終わっています。
今回のヤマトは、世界観もダメ。
何となく、スタートレック風味にしたかったのかもしれませんが、あくまでもヤマト。
無理があります。
一番の糞は、戦闘シーン。
戦国時代の合戦じゃないんですから、お互いが真正面から出会ってどうする?
つか、出会っていきなり敵だ!はないだろうと思うんですよ。
まあ、敵でもいいですけど、すぐ敵だと認識できたんなら、一斉に攻撃開始して
波動砲打っちゃえば終わりだと思うんですよ。
だって、横一線に並んでいるんですからw。
本当は違うのかもしれませんよ。
でも、それ以外にあのシーンからは想像できませんでした。
なんか突っ込みどころが満載で、おとなしく観ることができませんでした。
声優さんが違うのは仕方ないことですが、それならばスタッフも新しくしてほしかった。
音楽は元の宮川さんや羽根さんが素晴らしかったので、うまくリスペクトされて良かったと
思いました。
良かったのはそれくらいかな?
なんと言っても悲しいのは、数年前に制作されたPS2のソフトのヤマトのアニメシーンのほうが
数段上のレベルで作られていることでしょうか。
さて、ここまで書いて楽しみなのは、年末公開の実写版宇宙戦艦ヤマトでしょう。
キャストにキムタクが入っているのは、好き嫌いはともかくとして、私にしてみれば小さなことです。
やっぱり、世界観ですよね。
あの、若い頃にわくわくして見ていたヤマト。
今でも、ヤマトのBGMを聞くと背中がぞくぞくします。
ちょっと期待しているんですがね。
お暇ならば、下記のサイトを覗いてみてください。
掲示板とかあって、みなさんいろいろ書かれています。
私はちょっと遠慮しておきますが…。
宇宙戦艦ヤマトオフィシャルサイト
、数年前に制作されたPS2のソフトのほうが遥かによくできています。
私はちょっと身体を壊してしまっています。
まあ、そんなこんなで仕事もろくにできない状態なもので、ちょっと鬱が復活しつつあります。
まずいな~。
てなことはさて置いて、宇宙戦艦ヤマト「復活編」って観ましたか?
昨年公開の映画ですので、今更と思う方もおられるでしょう。
観た方はそれぞれ想いはあるでしょうが、私的には…。
近年まれにみる糞アニメ!
だと思いました。
本、設定、作画。
どれをとっても今のアニメのレベルではありません。
いや、レベル以前の問題かもしれませんね。
知人がスタッフに入っていたんで、あまり酷評はしたくなかったのですが、あまりに酷すぎる。
大体、メインの制作スタッフに旧ヤマトの制作スタッフを入れている時点で糞。
旧ヤマトがテレビで放送されていたのって、何年前だよって話ですよ。
当時、バリバリでやっていたスタッフも今はみんな60代以上です。
その子供がスタッフに入っていても、もうベテランって感じの年齢のはずなんです。
そんな年齢の方々では、あえて失礼な書き方をすれば、目だって若い頃より良く見えないはずだし、
手だって洗練された線は引けないはず。
それと、私的目線で見ると松本零士を排したことも大きいと思います。
あの、訳のわからないヤマトの第一艦橋のデザインなんかが重厚感があったと思うんですよね。
キャラにしたって悪くなかった。
今回の復活編のキャラは、湖川友謙さんですからね。
湖川さんも確かに旧ヤマトのスタッフの一人ではありますが、有名なのは「聖戦士ダンバイン」。
もう、完全に過去の人です。
一歩譲って、湖川キャラで行くのなら良かったのかもしれません。
でも、旧ヤマトから抜け出せなかったというか、Pの要望もあったのかもしれませんが、
中途半端なキャラで終わっています。
今回のヤマトは、世界観もダメ。
何となく、スタートレック風味にしたかったのかもしれませんが、あくまでもヤマト。
無理があります。
一番の糞は、戦闘シーン。
戦国時代の合戦じゃないんですから、お互いが真正面から出会ってどうする?
つか、出会っていきなり敵だ!はないだろうと思うんですよ。
まあ、敵でもいいですけど、すぐ敵だと認識できたんなら、一斉に攻撃開始して
波動砲打っちゃえば終わりだと思うんですよ。
だって、横一線に並んでいるんですからw。
本当は違うのかもしれませんよ。
でも、それ以外にあのシーンからは想像できませんでした。
なんか突っ込みどころが満載で、おとなしく観ることができませんでした。
声優さんが違うのは仕方ないことですが、それならばスタッフも新しくしてほしかった。
音楽は元の宮川さんや羽根さんが素晴らしかったので、うまくリスペクトされて良かったと
思いました。
良かったのはそれくらいかな?
なんと言っても悲しいのは、数年前に制作されたPS2のソフトのヤマトのアニメシーンのほうが
数段上のレベルで作られていることでしょうか。
さて、ここまで書いて楽しみなのは、年末公開の実写版宇宙戦艦ヤマトでしょう。
キャストにキムタクが入っているのは、好き嫌いはともかくとして、私にしてみれば小さなことです。
やっぱり、世界観ですよね。
あの、若い頃にわくわくして見ていたヤマト。
今でも、ヤマトのBGMを聞くと背中がぞくぞくします。
ちょっと期待しているんですがね。
お暇ならば、下記のサイトを覗いてみてください。
掲示板とかあって、みなさんいろいろ書かれています。
私はちょっと遠慮しておきますが…。
宇宙戦艦ヤマトオフィシャルサイト
、数年前に制作されたPS2のソフトのほうが遥かによくできています。
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