海水魚水槽、まずは立ち上げ(これから始める方の参考にはならないかも)
準備した機材は、前回書いたものがすべてです。
このセットは、とりあえず必要なものは揃っていますので、あとは置く場所を決めるだけです。
この置く場所というのはかなり重要で、土台がしっかりして、メンテがしやすく、静かな場所。
で、なくてはなりません。
また、
一度決めてしまった置き場所は、そうそう移動できません。
たかが60センチ水槽といえども、かなりの重さがありますから。
さて、
置き場所が決まったら、人工海水を作ります。
この時は、シーライフ

という製品を使いました。
人工海水はいろいろと種類がありますが、初めは入手しやすいものが良いでしょう。
人工海水を溶かす水は、あらかじめ塩素中和しておきます。
RO水というのがありますが、それはまたの機会に。
人工海水は、ものによりますがなかなか水に溶けないものです。
私は、溶かし初めに風呂の水程度の温度の水に溶かしていき、
それから最終的に25℃くらいの水温になるように調整していきます。
人工海水は、塩以外に様々な微量成分で作られています。
ですから、溶かし残しがなように注意しましょう。
おっと、
海水には、比重というものがあるのを忘れていました。
噛み砕いて言えば、海水の濃度ですね。
これを自然の海水に近づけるために比重計というものを使います。
比重計というものは、いろいろな分野で使いますが、この場合の比重計とは海水用の比重計です。
私が使った比重計は、カミハタのディープシックスという製品です。
残念ながら、これは先のセットには入っていないので、別に揃えましょう。
比重計は普通、定められた温度で正確な値が出るように作られています。
通常、海水魚を飼育するうえでの海水の比重は「1.023」とされています。
さあ、
海水まで用意できました。
次回は実際にセットしていきましょう。
このセットは、とりあえず必要なものは揃っていますので、あとは置く場所を決めるだけです。
この置く場所というのはかなり重要で、土台がしっかりして、メンテがしやすく、静かな場所。
で、なくてはなりません。
また、
一度決めてしまった置き場所は、そうそう移動できません。
たかが60センチ水槽といえども、かなりの重さがありますから。
さて、
置き場所が決まったら、人工海水を作ります。
この時は、シーライフ

という製品を使いました。
人工海水はいろいろと種類がありますが、初めは入手しやすいものが良いでしょう。
人工海水を溶かす水は、あらかじめ塩素中和しておきます。
RO水というのがありますが、それはまたの機会に。
人工海水は、ものによりますがなかなか水に溶けないものです。
私は、溶かし初めに風呂の水程度の温度の水に溶かしていき、
それから最終的に25℃くらいの水温になるように調整していきます。
人工海水は、塩以外に様々な微量成分で作られています。
ですから、溶かし残しがなように注意しましょう。
おっと、
海水には、比重というものがあるのを忘れていました。
噛み砕いて言えば、海水の濃度ですね。
これを自然の海水に近づけるために比重計というものを使います。
比重計というものは、いろいろな分野で使いますが、この場合の比重計とは海水用の比重計です。
私が使った比重計は、カミハタのディープシックスという製品です。
残念ながら、これは先のセットには入っていないので、別に揃えましょう。
比重計は普通、定められた温度で正確な値が出るように作られています。
通常、海水魚を飼育するうえでの海水の比重は「1.023」とされています。
さあ、
海水まで用意できました。
次回は実際にセットしていきましょう。
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No title
ようこそおいでくださいました。
後程、アドレスをたどってみます。
これからもよろしくお願いします。
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こんばんわ お邪魔します
とても勉強になりました。応援してます頑張って下さい
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