格安セットで海水魚は飼えないか?
昨年のブログ「我が家の海水魚」の続きです。
私が思う海水魚飼育の肝は、濾過と溶存酸素だと思うんです。
ところが、格安セットに付属しているフィルター(濾過槽)はあまりにも貧弱で
とても効果を期待できません。
ではどうするか、考えました。
結論に達したのは。
ライブロックをしこたま入れる!
ということでした。

このくらいで大体3キロちょっとです。
私の考えるライブロックの量は、60センチ規格水槽で5キロ、
90センチ規格水槽では20キロくらいは入れてやったほうがいいと思います。
これはあくまでの目安で、本来は見た目は大きくて持った感じは軽いライブロックを
選ぶのがよいでしょう。
で、
実際水槽に入れた様子が

こんな感じです。
ほとんどライブロック水槽ですな。
貧弱な濾過にはライブロックを。
こうすれば、格安セットでも安心して海水魚を飼うことができるでしょう。
しかし、この設備では、イソギンチャクなどやサンゴを飼うのは難しいです。
それは、
濾過、溶存酸素以外に「光」という要素が加わるからです。
これについては、いずれ書いていこうと思います。
それでは、また次回。
私が思う海水魚飼育の肝は、濾過と溶存酸素だと思うんです。
ところが、格安セットに付属しているフィルター(濾過槽)はあまりにも貧弱で
とても効果を期待できません。
ではどうするか、考えました。
結論に達したのは。
ライブロックをしこたま入れる!
ということでした。

このくらいで大体3キロちょっとです。
私の考えるライブロックの量は、60センチ規格水槽で5キロ、
90センチ規格水槽では20キロくらいは入れてやったほうがいいと思います。
これはあくまでの目安で、本来は見た目は大きくて持った感じは軽いライブロックを
選ぶのがよいでしょう。
で、
実際水槽に入れた様子が

こんな感じです。
ほとんどライブロック水槽ですな。
貧弱な濾過にはライブロックを。
こうすれば、格安セットでも安心して海水魚を飼うことができるでしょう。
しかし、この設備では、イソギンチャクなどやサンゴを飼うのは難しいです。
それは、
濾過、溶存酸素以外に「光」という要素が加わるからです。
これについては、いずれ書いていこうと思います。
それでは、また次回。
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