プジョー307 再びディーラーへ
先日のバッテリーあがりから数日。
工場が空いたというので、我が307をドック入りさせる。
最大の目的はバッテリーが急にあがってしまった原因究明だったのだが、あの日以来バッテリーがあがってしまったことはなかった。
さて、原因究明なるか。

メカニックチーフと話をして早速作業に取り掛かってもらう。
まずはテスターをつないで検査だが異常は見られなかった。
次はバッテリーのチェックをしたが、これまたすぐに交換しなければならないような状況ではないと言う。
結論としては、何であがってしまったのか不明なのだ。
うーん、困った・・・
原因が分からないのでは対処のしようがない。
そこで、たまにセルモーターが回らない、リモコンキーでウインドが閉まらないという話をして、そこから攻めてもらうことにした。
まずはセルモーター。
最初はシフトレバーのあたりのパーツをはずしチェック。
次にセルモーター付近のチェック。
色々調べていくうちにシフトレバーと連動しているワイヤーとリレーに不具合があることを突き止めた。
エンジンをかけようとすると、シフトレバーがリバースの位置にあると認識してしまうことがあり、それでスイッチが誤作動してらしいのだ。
これはパーツ交換でなく、調整で何とかなるらしい。
メカニックさんは格闘すること数十分。
なんとかセルモーターの問題は解決。
お次はパワーウインドーだ。
ドアの内張りをはずし、入念にチェックを開始。

原因はコンピュータのプログラムとパワーウインドーのモーター自体の劣化が原因と分かった。
早速古いプログラムを更新し、モーターを交換して作業終了。
バッテリーあがりの原因が分からず、根本的な解決にはならなかったかもしれないが、とりあえずの不具合は解消された。
いつも親切に対応してくれるディーラーのメカニックさんたち。
本当にありがとうございました。
最後にショールームのあったプジョー1007。
こいつは小さいがドアがスライドドアと言う変わり者なのだ。



工場が空いたというので、我が307をドック入りさせる。
最大の目的はバッテリーが急にあがってしまった原因究明だったのだが、あの日以来バッテリーがあがってしまったことはなかった。
さて、原因究明なるか。

メカニックチーフと話をして早速作業に取り掛かってもらう。
まずはテスターをつないで検査だが異常は見られなかった。
次はバッテリーのチェックをしたが、これまたすぐに交換しなければならないような状況ではないと言う。
結論としては、何であがってしまったのか不明なのだ。
うーん、困った・・・
原因が分からないのでは対処のしようがない。
そこで、たまにセルモーターが回らない、リモコンキーでウインドが閉まらないという話をして、そこから攻めてもらうことにした。
まずはセルモーター。
最初はシフトレバーのあたりのパーツをはずしチェック。
次にセルモーター付近のチェック。
色々調べていくうちにシフトレバーと連動しているワイヤーとリレーに不具合があることを突き止めた。
エンジンをかけようとすると、シフトレバーがリバースの位置にあると認識してしまうことがあり、それでスイッチが誤作動してらしいのだ。
これはパーツ交換でなく、調整で何とかなるらしい。
メカニックさんは格闘すること数十分。
なんとかセルモーターの問題は解決。
お次はパワーウインドーだ。
ドアの内張りをはずし、入念にチェックを開始。

原因はコンピュータのプログラムとパワーウインドーのモーター自体の劣化が原因と分かった。
早速古いプログラムを更新し、モーターを交換して作業終了。
バッテリーあがりの原因が分からず、根本的な解決にはならなかったかもしれないが、とりあえずの不具合は解消された。
いつも親切に対応してくれるディーラーのメカニックさんたち。
本当にありがとうございました。
最後にショールームのあったプジョー1007。
こいつは小さいがドアがスライドドアと言う変わり者なのだ。



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