プジョー207GTまでの道のり
自損事故を起こし、買い替えを検討したときにいろいろの車に試乗したことを書きました。
今日は、ざっとですが各車の私なりの感想を書いていきたいと思います。
まずはマツダスピードアクセラ。
この車は2.3LDOHCターボで、スペック的にはFF車最強の車です。
運転してみると確かに出だしからものすごい加速が味わえますが、ここまでのパワーが必要なのか疑問が残ります。
同じマツダのアテンザのように4WDならば良いのかもしれません。
でも、FFのアクセラではトラクションコントロールがついているとはいえ、ちょっとラフなクラッチミートをするとホイルスピンを起こしてしまうのです。
装備に目を向けると、カーテンエアバッグがオプション扱いになりますし、自慢のBOSEのオーディオシステムもアルファなどに装備されているものより明らかに劣っている気がしました。
なんだかんだフル装備にすると280万という価格。
人それぞれだとは思いますが、私は高いと思います。
まあ、この車をはずした最大の要因は納期にやたらと時間がかかるということでしょう。
保険との兼ね合いで、2ヶ月という時間が待てなかったのです。
次はスバルのインプレッサS-GT。
この車は従来のインプレッサのイメージを全く変えてしまった車といっていいでしょう。
スバルらしさの水平対抗エンジンやAWDといわれる4WDシステムは今まで通りですが、パッケージングを一新してきました。
今回は細かいことは書きませんが、車としてはよくできた車だと思います。
ただ、おとなしくなりすぎた感はありますね。
続いて三菱のコルトラリアートversionR。
この車についてはあまり書くことがありません。
低速のトルクがなさすぎです。
運転していて疲れそうな車でした。
続いてスズキのスイフトスポーツ。
マイナーチェンジされているのですが、試乗したのはマイナーチェンジ前の車でした。
そこそこ回るエンジンで、ストレスは感じません。
最近の国産車の中では面白い車だと思います。
私がもう少し若ければ選んでいたでしょう。
私には足がちょっと硬すぎました。
さあ、BMWの出番です。
まずはミニ。
実はこの車。
307を購入するときに既に候補に挙がっていました。
見た目もかわいいし、インテリアもおしゃれで気に入っていたのですが、諸事情で荷物がある程度積めて、ATじゃないと駄目だという理由からあきらめたという経緯がありました。
今回はおかしな縛りもなく、サイズ的に307より小さい車にしようと思っていましたから最後まで悩んだのですが、メンテナンスをミニ専門の工場に持ち込まないとならないということで、今回も見送りました。
もう少し歳をとって、のんびりとATに乗りたくなったら選ぶかもしれません。
最後は1シリーズの116。
この車は当初の予定では全く頭になかったのですが、マイナーチェンジ前のモデルを安くしてくれるということで、かなり心を動かされてしまった車です。
このブログのプロフィール欄に「BMWへの思いは消えておらず、いつの日にまたと考えている」とあるように、BMWへの憧れは強いものがあります。
それでも試乗するまで1シリーズだけはナシだなと思っていたのですが、これがどうしてちゃんとBMWしてるじゃないですか。
正直、性格も車格も1シリーズと207では全く違う車ですが、そんなことを取っ払ってしまうくらい、207の契約書のハンコを押す瞬間まで悩みました。
さて、次回は最終的に207GTを選んだワケ。
それを書いていきたいと思います。


今日は、ざっとですが各車の私なりの感想を書いていきたいと思います。
まずはマツダスピードアクセラ。
この車は2.3LDOHCターボで、スペック的にはFF車最強の車です。
運転してみると確かに出だしからものすごい加速が味わえますが、ここまでのパワーが必要なのか疑問が残ります。
同じマツダのアテンザのように4WDならば良いのかもしれません。
でも、FFのアクセラではトラクションコントロールがついているとはいえ、ちょっとラフなクラッチミートをするとホイルスピンを起こしてしまうのです。
装備に目を向けると、カーテンエアバッグがオプション扱いになりますし、自慢のBOSEのオーディオシステムもアルファなどに装備されているものより明らかに劣っている気がしました。
なんだかんだフル装備にすると280万という価格。
人それぞれだとは思いますが、私は高いと思います。
まあ、この車をはずした最大の要因は納期にやたらと時間がかかるということでしょう。
保険との兼ね合いで、2ヶ月という時間が待てなかったのです。
次はスバルのインプレッサS-GT。
この車は従来のインプレッサのイメージを全く変えてしまった車といっていいでしょう。
スバルらしさの水平対抗エンジンやAWDといわれる4WDシステムは今まで通りですが、パッケージングを一新してきました。
今回は細かいことは書きませんが、車としてはよくできた車だと思います。
ただ、おとなしくなりすぎた感はありますね。
続いて三菱のコルトラリアートversionR。
この車についてはあまり書くことがありません。
低速のトルクがなさすぎです。
運転していて疲れそうな車でした。
続いてスズキのスイフトスポーツ。
マイナーチェンジされているのですが、試乗したのはマイナーチェンジ前の車でした。
そこそこ回るエンジンで、ストレスは感じません。
最近の国産車の中では面白い車だと思います。
私がもう少し若ければ選んでいたでしょう。
私には足がちょっと硬すぎました。
さあ、BMWの出番です。
まずはミニ。
実はこの車。
307を購入するときに既に候補に挙がっていました。
見た目もかわいいし、インテリアもおしゃれで気に入っていたのですが、諸事情で荷物がある程度積めて、ATじゃないと駄目だという理由からあきらめたという経緯がありました。
今回はおかしな縛りもなく、サイズ的に307より小さい車にしようと思っていましたから最後まで悩んだのですが、メンテナンスをミニ専門の工場に持ち込まないとならないということで、今回も見送りました。
もう少し歳をとって、のんびりとATに乗りたくなったら選ぶかもしれません。
最後は1シリーズの116。
この車は当初の予定では全く頭になかったのですが、マイナーチェンジ前のモデルを安くしてくれるということで、かなり心を動かされてしまった車です。
このブログのプロフィール欄に「BMWへの思いは消えておらず、いつの日にまたと考えている」とあるように、BMWへの憧れは強いものがあります。
それでも試乗するまで1シリーズだけはナシだなと思っていたのですが、これがどうしてちゃんとBMWしてるじゃないですか。
正直、性格も車格も1シリーズと207では全く違う車ですが、そんなことを取っ払ってしまうくらい、207の契約書のハンコを押す瞬間まで悩みました。
さて、次回は最終的に207GTを選んだワケ。
それを書いていきたいと思います。


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